2021/02/18 2021/12/01

Tailor Fukuoka(テーラーフクオカ)の口コミや評判

Tailor Fukuoka(テーラーフクオカ)は、どこにでもありそうでどこにもない1着、派手さはないが目に留まる、そんなスーツの提供を行っているオーダースーツショップです。どことなく質のよさが漂い、地に足のついたほどよいトレンド感がある、毎日でも着たくなるようなスーツを手掛けているということを謳っているため、そのコンセプトに魅力を感じる人なら満足のいく結果を得られることでしょう。

スーツのスタイルが非常に豊富

テーラーフクオカのオーダースーツには、さまざまなスタイルが存在します。それぞれのスタイルには一体どういった特徴があるのでしょうか。

Autehn(オーセン)

シルエットやデザインはもとより、スーツ内部の副資材にまでこだわられたオリジナルモデルです。立体的に仕立てあがることが特徴で、テーラーフクオカの理想とするかたちになっています。

AMFステッチ・切台場・汗取りパッド・キュプラ裏地・ナットボタン・Vスリット・後付けシックが標準装備として施されています。クオリティーの高さへ徹底的にこだわりたいという人のためのスタイルです。

Beau(ボウ)

テーラーフクオカのスタイルのなかでは最も丸みのあるスタイルです。柔らかくしなやかな副資材が採用されているというのが特徴となっています。

仕立てが非常によいため、ストレスを感じることのない軽さが実現されています。ジャケットに転用することも可能です。

ボウには、AMF フルステッチ・半裏マニカカミーチャ・キュプラ裏地・ナットボタン・Vスリット・後付シックが標準装備されています。オーセンとはまた少し違ったラインナップです。

Charles(チャールズ)

英国のビスポークテーラーリングに多い構築的なローブドショルダーが特徴の、重厚かつ硬質なブリティッシュカットです。直線的で身体のラインを反映させているため、フィット感がとても高くなっています。

標準装備は、AMF・本台場・キュプラ裏地本ナットボタン・シックです。流行にあまり左右されない、男らしいフォルムを求める人に向いています。

クラシコ

上記3つのスタイルはテーラーフクオカのオーダースーツのなかでも特にクオリティーの高いPrestige Line(プレステージライン)というラインのスタイルですが、こちらはプレステージラインよりも少し標準的な、Standard Line(スタンダードライン)というラインのスタイルです。だからといって品質が低いわけではなく、普段使いからフォーマルな場での着用まで、幅広く使用することができるようになっています。

クラシコの特徴は、バランスがよく、スーツらしい定番のフォルムだということです。フォーマルでの使用におすすめできます。

ネオ

こちらもスタンダードラインのスタイルの一つです。ドロップショルダーが印象的で、現代的な、軽やかな雰囲気のシルエットなのが特徴となっています。

スリム

こちらのスタイルも、プレステージラインではなくスタンダードラインです。スリムに見せる工夫の効いた設計になっており、肩がコンケーブされているのが特徴です。

スーツ以外のアイテムも取り扱っている

テーラーフクオカはスーツ以外のアイテムも色々と取り扱っています。ここでは、スーツの他にはどのようなアイテムがあるのかを見ていきましょう。

オーダーシャツ

シャツをオーダーすることが可能です。素材はコットン・ポリエステル、コットン100%、形態安定コットン、ハイクオリティコットンⅠ、ハイクオリティコットンⅡ、インポート素材のなかから選ぶことができます。

デザインも、レギュラー・ワイドスプレッド・サルトリアワイド・ラウンドワイド・ドゥエボットーニワイド・カッタウェイ・ナポリボタンダウンなど、非常に豊富です。また、2枚以上まとめて購入するとお得になるので、シャツをオーダーする場合はなるべく複数枚同時に購入したほうがよいといえるでしょう。

オーダーコート

オーダーコートの注文も受け付けています。テーラーフクオカのオーダーコートはフロントにもダーツを取っているため、まるでスーツのようにシェイプが効いているのが特徴です。

また、スーツやインナーとして着るニット、さらにはシャツのことなどまで考慮したうえで作られているというのも特徴といえる部分です。加えて、着心地やトレンドなどを追求し続けているので、常に進化していっているというのもテーラーフクオカのオーダーコートならではの特徴といえます。

オーダーコートは、チェスターフィールドコート(シングル)、チェスターフィールドコート(ダブル)、アルスターコート(ダブル)の3種類が存在します。それぞれの価格は、チェスターフィールドコート(シングル)が4万9,000円(税別)、チェスターフィールドコート(ダブル)とアルスターコート(ダブル)が5万4,000円(税別)です。

オーダーの流れを紹介

テーラーフクオカにオーダーをしたい場合は、まず店舗へ足を運びましょう。オーダースーツショップは予約をしなければいけないことも多いですが、テーラーフクオカは予約をせずとも対応してくれます。

下見のみの来店も歓迎しています。ただし、初めて来店する際はカウンセリングや採寸におよそ1~2時間の時間が必要だということには注意しましょう。

来店して、実際にオーダーをするということになると、最初にカウンセリングやイメージ作りをしなければいけません。テーラーフクオカはさまざまな要望へ応えることができるようになっているため、イメージをしっかりスタッフへ伝えて、理想を実現しましょう。

イメージ作りが完了したら、次は生地の選択です。どのような着用イメージなのか、どういった目的のスーツなのか、さらに職業や現状のワードローブなどによっても最適な生地というのは変わってくるため、アドバイスを受けつつ一番よい生地を選ぶことが大切となります。

その後はディテールの選択です。裏地や釦、ラペルのデザイン・幅や袖の本開き(本切羽)、台場仕立てなど、さまざまなディテール変更が可能なので、楽しみながら選択ができることでしょう。

ディテールの選択も終わったら、その次は気に入った1着を実際に着てみながら採寸を行うことになります。リラックスして自然体で臨むのが、採寸をしてもらう際の基本です。

ここまで全て終了すれば、あとは4~6週間待てば納品となります。受け取りは店舗へ直接赴くという方法の他、宅配便という方法を選ぶことも可能です。

宅配料は1,500円なので、忙しい人は宅配してもらうのがおすすめです。ただし、初めてのオーダーの場合は、できるだけ来店して試着してみたほうが安心だといえるでしょう。

以上が、テーラーフクオカへオーダーする際の一連の流れとなります。アフターフォローは注文から5ヶ月間なら無料で対応してくれるので、ちょっとした調整が必要になってしまった場合も心配ありません。

まとめ

テーラーフクオカのホームページには「ギャラリー」というページがあり、そこでは実際にテーラーフクオカのスーツやコートなどを着用してみるとどういった雰囲気になるのかを写真で確認することができるようになっています。写真はかなり豊富に用意されているため、気になる人は来店前にチェックしておくとよいでしょう。

テーラーフクオカへのお問い合わせは、電話かメールフォームから行えます。より詳しく商品の仕様などについて知りたいことがある場合は、ぜひ問い合わせてみてください。

Tailor Fukuokaの公式サイトはこちら

Tailor Fukuoka東京の店舗一覧

新宿店

住  所:〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿西口センタービルMB1F
電話番号:03-3346-1358
営業時間:月~土 11:30-19:30 / 日 11:30-18:30
定休日 :無休

銀座店

住  所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-6-15 銀座グランドホテル1F
電話番号:03-3289-1529
営業時間:月~土 11:30-19:30 / 日 11:30-18:30
定休日 :無休

青山店

住  所:〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビルディング西館1F
電話番号:03-3402-5931
営業時間:月~土 11:30-19:30 / 日 11:30-18:30
定休日 :無休

吉祥寺店

住  所:〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-6
電話番号:0422-22-9765
営業時間:月~土 11:30-19:30 / 日 11:30-18:30
定休日 :水曜
Tailor Fukuokaの公式サイトはこちら
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